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学力アップする人としない人の違いについて

  • 6 日前
  • 読了時間: 2分





人は、生まれた瞬間はほとんど同じだが、育つ環境と受ける教育で大きな違いが生じる。教育は、受ける側の問題ではなく、潜在能力を引き出せるかどうかという、教える側の問題である。


心理学から見た成績が「伸びる人」

成績が伸びる人の5つの条件

  1. 出発点は好きなこと、楽しいこと。


    進学したい大学(自分が興味のある学部学科を専攻)を特定することが、勉強でも集中力を高めて学力を伸ばせるのが基本です。


    学習が好きになる=教材は年齢や学力のレベルに合ったものを選択し、参考書はわかり易く少しでも興味の持てそうな内容のものを選択することです。

  2. 努力が報われること。


    自分に合った正しい方法で得点力をアップする。偏差値だけにこだわると、学習内容に興味が持てなくなることもあるので、人間としての成長にも影響を与えかねない。

  3. 特にバランスの取れた人間関係の中での勉強が大切です。


    受験だからということで家の中で横暴になったり、机にかじるついたりしても成功はしません。家族や友人、スポーツや趣味なども無視しないことが大切です。

  4. 怖くても心配で不安でも、挑戦する積極性を持つこと。


    守りの姿勢だけでは受験も人生も100%成功することなどありません。

  5. 人とは違う自分流のやり方を信じてやり通すことです。


    周囲を気にせずに自分の特性(心理学のアイディンティティの確立=自分らしさ)をよく知り挑戦することです。


    受験校・受験科目、参考書や問題集なども自分にあったものを選択することです。

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©︎Sendai Bunri

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