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受験本番に強くなる ための「切り替え力」で成果を高める

  • ishikawa59
  • 4 日前
  • 読了時間: 5分

本番に強い脳の仕組みをつくる(=切り替え力)

適度な緊張状態は脳が一番集中できている状態集中とリラックスのON、OFFの切り替えが上手な人が、本番に強いそうです。その為緊張状態を自分で作り出す訓練をすれば本番に強くなります。ルーズに生活して「時間に間に合うか?」という緊張状態をあえて作り出す本番に強い人の約9割は、時間にルーズ。遅刻をしよう!ではなくギリギリの状態を作るのが目的です。ATMの引手数料がかかるギリギリでお金を引き出すなどで訓練できるそうです。上手な人を何度も見て脳に学習させるプレゼンが上手になりたければ、上手な人のプレゼンを見ると脳が学習します。良い習慣や行動が身につくことで本番にも強くなることができます。

試験の休み時間には絶対に答え合わせをせず、マイナス思考を遮断する


  1. クヨクヨしても結果は変わらない。


    答え合わせをしても、終わった試験の点数は変わらない。位気持ちを引きずったまま次の試験に臨めば、気力も集中力も大幅にダウンし、解けるはずの問題まで落としてしまう。

  2. イヤホンで“雑音”を遮断する


    一流選手は気持ちの切り替え方がうまい。ミスをしても、自分の感情を上手にコントロールして、常に最高のパフォーマンスを発揮できるように日頃から訓練している。[過ぎたことは忘れ、次の試験に向けて最善を尽くす」だけである。


    休み時間は、疲れた頭や体を休め、次の試合に向けて気力と集中力を高めていくための貴重な“ハーフタイム”。ここでの過ごし方の上手い下手が、全体の結果に大きな影響を及ぼす。

  3. 気持ちの切り替え方

    • 次の試験に備えて参考書の復習に没頭する。たまに参考書やノートを復習していたページの問題が出ることもある。

    • 前の試験の疲れが残っている場合・・・


      教室の外で軽い散歩やストレッチ運動をしてみると、緊張した筋肉をほぐし、血行が良くなることで、気持ちがリフレッシュできる。

    • 気持ちをレセットする“スイッチ”をいくつか用意しておく。前の試験ばかり気になる時は「よし、完了」と声に出してつぶやくのも“スイッチ”になりネガティブな思考の流れをリセットできる。

戦に勝るかどうかと兵力は、必ずしも比例しない。


比例するかどうかは戦術、つまり自身にかかっているのだ。 織田信長


集中力が落ちてきたら10秒間のストレッチ体操

上手に体をほぐせば、頭もシャキッ試験に集中している時は、身体への負担や疲労に気づきにくいが、試験中に、ため息が続けざまに出る、首のあたりが重く感じる・・・などの症状の時は、脳の血行が悪くなり、集中力が落落ちてきた証拠なので、そんな時は、硬くなった首や肩の筋肉を解きほぐし血行をよくしてやれば、身体が楽になり、頭もシャキッとする。

出来が悪くてもへこむ必要なし


  1. 難しく感じる問題は、どの受験生も同じ


    直前期には過去問で「例年通り」「例年より易化」「例年より難化」の3パターンを想定する。


    「例年より難化」の場合、パニくることがある。特に数学では、難度が上がったため1題も完答できずに終わることもあるかも知れないが、「切り替え力」で自分を立て直すしかない。


    「自分が難しく感じる問題は」他の受験生も同じはず」「完答できない受験生が続出するだろう」「と言うことは、この試験ではあまり差がつかない」「よし、次の科目からが本当の勝負だ」と。

  2. 「不本意なデキ」でも受かるのが入試


    「問題が難しい」→「解けない」→「受からない」と連想するが、前年より問題が難しい場合は、


    合格最低点も下がるので、ちゃんと合格しているケースが多い。問題が難化すれば、実力がそのまま反映されやすく、易化すると、点差が思ったほど広がらず、ボーダー付近は“混戦状態”の団子レースとなり、一発逆転を狙う受験生にとってはチャンス到来である。


    最後まで・・・希望を捨てたらいかん。あきらめたらそこで試合終了。


昼休みは自分なりの気分転換法を見つけておく


  1. 昼休み前半は、栄養補給と気分転換


    昼食を食べて眠くなったら、20分程度の仮眠をとれば頭の疲れも取れ、散歩や体操で体をほぐすのもいい。気分転換になる。

  2. 昼休み後半で、再び“戦闘モード”に


    コーヒーや栄養ドリンクを飲んで気合を入れる。コーヒーに含まれるカフェインが脳で作用するまでに30分ほどかかるので、30分ほど前にのむ。あとは、持参した参考書で重要ポイントを総復習する。問題集で復習する時は、1題3分程度のスピードで解いていく。


集中モードに切り替え、スタートダッシュの技術


  1. 気持ちの“切り替え点”を儀式化する


    試験開始の合図直後に気合と集中力を全開にする。スタートダッシュで勢いに乗れるかどうかが、一つの勝負どころなので、気持ちを戦闘モードに切り替える“儀式”を習慣化しておく。

  2. 習慣化した“儀式”が本番で威力を発揮


     習慣化されたことは、やらないと気持ちが悪く落着けない。「寝る前に歯を磨かないと気持ちが 悪くて眠れない気がする」歯磨きを習慣化している証拠で、歯磨きという“儀式”が眠る体制を整える。勉強もこれと同じで、スタートダッシュで先頭に踊り出る。

繰り返し行っている事が、われわれ人間の本質である。ゆえに優秀さとは一つの行為ではなく、習慣によって決まる。 アリストテレス


戦意を失わない心理術


  1. “安全校”の合格通知は「なかったもの」と考える


    “安全校”に合格した場合、精神的に余裕ができて、本命校に向けて勢いがつく。が「これで本命校に落ちても、どうにか浪人しないで済む」という考え方では、「これで本命校に落ちても大丈夫」と落ちることを想定している後ろ向きの考え方。

  2. 「背水の陣」で本命校の試験に臨む


    「一応は受けるけど、きっとココに入るだろうな」「もう疲れたから、この大学に決めてしまおうかな」などの“後ろ向きに”の考え方は、気持ちに迷いを生じさせ強い意欲が薄れるので、もう一度闘志を奮い立たせる気持ちの切り替えが必要である。「合格通知はこなかった」などと思い込むことむことで緩みかけた緊張の糸をもう一度ピンと張り直す。合格通知を破り捨ててしまい、本命校に賭ける決意と意気込みを行動で示し、「背水の陣」で臨む。


    (ちなみに、合格通知を紛失しても、合格取り消しにはならない)

「勝兵は先ず勝ちて、しかる後、戦いを求むるなり」 孫子


どんな闘いも心理戦である。精神的優位に立ってはじめて勝ちをおめることができる。

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©︎Sendai Bunri

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