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  • ishikawa59

仙台 予備校 仙台文理塾 大学受験 既卒生(浪人生)コース

更新日:2022年5月23日



はじめに

 予備校は大学受験のための専門的プロの学校です。受動的でなく能動的に100%利用し、ひとり一人が主体的に努力することが合格の秘訣です。いかに、ひとり一人の学力を高め、内に秘められた能力を可能な限り向上させ、優秀な生徒にするかを考えた場合、学習の質(集中力や「ムリ、ムラ、ムダ」の排除)と学習量の確保、正しい学習法(「学習の原則」)、独自のノウハウやシステムの提供が欠かせません。  本校は毎年著名な大学に多数の合格者を送り出しております。合格率に至っては大手予備校をはるかに上まわっております。このことは、勉強は各自がひとりでするものであり、規模の大小は無関係であるということを証明しております。 受験生にとって「他人が何人合格しようが意味がない。」いかに自分の学力を高め、目的の大学に合格するかが重要です。  受験勉強で身につけた能力・鍛えられた頭の回転力は、一生その人の人生に残り、社会生活で別な方向にも影響を与え、今後の人生の可能性を示唆しています。怠けようとする心、挫けそうな心、その他あらゆる弱い心に打ち勝つことです。そういう試練に挑戦する勇気と忍耐力を養うことが出来れば、大学に合格することは勿論、より大きな意義をあなたに与えるでしょう。


仙台文理塾への出願から大学合格までの流れ

必要な人に必要な時・必要な時間・必要なレベル・必要な教科科目を科学的な学習術で計画的に指導しております。





狙った「的」をはずさない!

弓の極意は「雨露理」にあり「的」を射るためのタイミングエネルギー、集中力は人生、受験にも通じる! 目標は「憧れの大学に合格!」


指導の特徴

マンツーマン指導・グループ授業・クラス授業の最適な組合わせにより、学力の個人差やニーズに対応しております。(受験生の入学時の学力評価に基づき、本人と相談の上作成)


授業+グループ授業+個別指導型総合コース




設置コース・授業時間数







医・歯・薬・獣医コースセンター90%前後以上、偏差値70以上個別試験重視の国公立大学/センター重視の国公立大学/記述力と考える力を重視する私大理・農・工コースセンター80–85%前後以上、偏差値65以上個別試験重視の国公立大学/センター重視の国公立大学/記述力と考える力を重視する私大、記述対策では特に英語・数学・理科の指導に力を入れて指導文・理 総合コースセンター90–80%前後以下、偏差値70–64前後以下の大学記述型や個別試験は特に英語・数学・理科の教科に絞って指導します医技・看護コース国立医療技術短期大学、国立・県立・市立病院看護学校や専門学校、私立看護系専門学校など



学力アップを達成する手づくりの教育

予備校 塾 仙台文理塾の授業は講師が生徒ひとり一人の理解度(重視)を把握しながら進めています


どんなに素晴らしい授業でも、 授業のレベルと受験生の間に著しく学力差があった場合、 学力差を無視した授業になり「授業(予備校のテキストは大学の過去問で編集)のスピード」についていけず、所謂「お客さん」になります。

学力差が著しい場合の弊害は、

  1. 講義内容が理解できません(脳が全く反応せず)ので退屈で眠くなるので意味がない講義となる。

  2. どうにか授業のスピードについていけたとしても予習に時間を取られ、 本来の目的である「記憶する・覚える」ための時間が短時間となり、学習効率が悪く思ったより学力アップしない。

「一流講師が自慢?」 ⇒ 「講義が上手いと合格できるの?」


「講師が自慢!」よくあるフレーズですが講師がいいと全員合格しますか?生徒は受験で求められる事柄をいかに理解しマスターするかが合否の別れ道。講師は知識や解法を効率よく覚えられるように教える役でしかない。マスターしたかどうか確かめるための手段として試験がある。予備校の講師は受験のプロなので、的を射ていて密度も濃く迫力もあり “なるほど”と感心することが多い。 感心したら、今まで理解していなかったか、マスターしていなかった動かぬ証拠である。試験ではスラスラ解ける答案作成力が問われるので覚えない限り何の意味もない。合格する人は納得した後に必死で覚えようとしているが、失敗する人は“なるほど”と感心してばかりで、次に何を喋ってくるのかを待っているタイプが多いようである。



教訓1・・・

授業を受けても講師が「合格力」をつけてくれる訳ではなく、合格するかどうかは本人次第。 教師・予備校の力はせいぜい50%、残りの50%は自分で奪い取るしかない!教科指導の範囲は生徒を理解させるまで! 「なぜ予習・復習が必要なのか」学力は新しい内容、ことがらを学習して理解することから始まります。授業で十分な説明をして講義した後で、理解したかどうかをひとり一人確認すると、みんな理解しているといいます。そこで授業直後にそっくりそのままテストをしてみると(問題のレベルにもよるが)、10点/100点位の生徒がおります。10点では学力とはいえません。つまり「理解」しただけでは「学力」にならず、先生が手助けできるのはせいぜい10%程度・予備校の力40%で、後は生徒自身がどれだけ記憶するかにかかっています。「学力」とは「理解した内容を正しく答案に書ける」ことです。予備校の指導を全面的に信頼し、「素直に!まじめに!」取り込むことが大切です。


予備校 塾の規模によるちがい


大手予備校 塾 講師は、授業の流れを重視! 講師1人対生徒多人数 受動的学習になり易いが、要は授業への取り組み方次第! 大人数の予備校で最も重視しているのは授業の流れで、いかに生徒に“なるほど” と思わせるかに最大の関心を持って授業をしている講師がほとんどである。 少人数・小規模予備校 塾 講師は、一人ひとりの理解度重視! 講師1人対生徒少人数 少人数なので「お客さん」には、なれず能動的学習にならざるを得ない!




教訓2・・・

闇雲に過去問に固執しても、二度と同じ問題が出題されない。自分と一番いい相性の問題が出ている大学の入試照準を合わせること。自分の力を冷静に判断・分析し志望校を決定することが大切である。


教訓3・・・

大学での講義内容を理解し考える力を養うための学力が不可欠で、学力の大幅UPは「学習の質と量(orノルマ設定)の確保」が不可欠! 「集中力」「学習の仕方」 「記憶の効率」「授業の受け方」「予習の原則や仕方」「復習の原則や仕方」「記憶のメカニズムや効率的な記憶法」「学習計画」などです。学習の量とは毎日リズムある生活の中で一定時間勉強に費やすことです。いずれにしても志望校に対応した「戦略・戦術・戦闘力」を駆使して合格することが最大のテーマです。


教訓4・・・

来春受験するなら・・・「基礎学力を徹底して鍛えるべし!」 受験生の78%がセンター試験を受験する時代である。受験者の合格を万全なものとするため、前期はセンター試験(基礎)に必要な基礎知識の習得を中心に全範囲のポイントを集中的に講義し、 後期はゼミ形式(テスト+解説・講義)を採用し、題意にあった解答を書く訓練により記憶を確実なものとする。


教訓5・・・

「やりっぱなし」は、許されない! 習得度・校内実力・公開模擬試験は、受けることが目的なのではない。復習して記憶・弱点把握・自分の位置などの把握してこそ最大の効用が発揮。習得度テストで基準点に達しない場合は適宜補講実施。


教訓6・・・

第一志望校は絶対に受験すること! 模試やデータや入試動向予想などの情報に振り回され志望校のランクをどんどん下げないこと。ランクを下げても合格率がUPするものではありません。入試データはあくまでも「結果」で、入試予想は「予想」であり未知数で一つの目安でしかない。


教訓6・・・

第一志望校は絶対に受験すること! 模試やデータや入試動向予想などの情報に振り回され志望校のランクをどんどん下げないこと。ランクを下げても合格率がUPするものではありません。入試データはあくまでも「結果」で、入試予想は「予想」であり未知数で一つの目安でしかない。


教訓7・・・

合格可能性データの受け止め方を誤るな! センター自己採点は入試本番のデータ。前期入試はデータ通りになることが多いが、二次の配点が高い大学、数学・英語・実技・小論文などで逆転が比較的起き易い科目がない限り、データは重視。 後期は倍率・難易 度等かなり変動するので要注意。いずれにしても出願しない限り合格はない。


教訓8・・・

入試は「当てモノ!」ではない!(入試問題の80–90%は過去に解いたことのある問題) よく他校で「○○大学の入試問題に講義の内容がズバリ的中!」云々というようなPRを見るが、試験は「当てモノ!」ではない。多くの問題をひとつ一つ確実に数多く解いていけば、必ず同じような問題多く出題されており、当然、授業や講習で解説された内容がズバリ出題されたり、類題が出題されることも多々起こる。入試問題の80–90%は過去に解いたことのある問題なので記憶力が合否を決める。


教訓9・・・

記憶することが絶対条件! 学力を300%アップさせるには、必ず「予習」で予め講義内容を把握し「授業」で完全に理解し「復習」で完璧に記憶すること。さらに「別習」で類題をこなすこと(学習の原則)が絶対条件であり合格への一本道であり、学習の基本である。(注・学力不足な場合は消化不良になるので要相談)


教訓10・・・

全ての教科で英語が最優先! 理系の人は英語を苦手とする人が多く、英語の得点こそが合格の分岐点(文系も英語が分岐点)。英語は中学からの積み重ねてきたもので1年やそこらで成績を上げるのは至難のワザである。 入試で英語がある以上、できるだけ早く本格的勉強にとりかかること。


教訓11・・・

数学は敬遠しないこと! 数学は、たまたまツキに恵まれ1問できるといっぺんに20点位得点できる。社会科学系の学科で数学を選択した者に番狂わせが起こることが多い。社会科では細かい点数のカバーできるが、一挙に20点の上積みは苦しい。文系志望に人には数学アレルギーがいて数学と聞いただけでしり込みしてしまう者もいるが、数Ⅰの段段階で苦戦していても数Ⅱに取り組んでいると、数Ⅰが簡単に思えてくる科目である。 さらに、数学・国語力には比例関係もある。いずれも論理的な正解の導きかたを要求されるので、これ以外に解答はないと理屈を組み立てていく能力を見るような設問形式になっている。つまり、数学に力があると国語にも波及すると言える。数学が苦手で文系を志望した人が、数学を敬遠するのは損。苦手のままでもいいから数学から離れないでいると、他の科目も伸びが鋭くなるということがいえる。


教訓12・・・

偏差値は気にするな!(国語:20の幅・英語/数学:15の幅・理科/社会:7の幅で上下) 偏差値が下がった場合、それは、たまたまその試験を受けた人々の力がその時その問題で自分より上だっただけで、自分の実力が落ちたわけではない。普通の受験生の場合、最悪でも実力は横ばいで推移する。実力は簡単には落ちません。偏差値は科目によって違いますが( )内のような幅で上下する。


教訓13・・・

偏差値アップには、参考書&問題集をレベル別に使い分ける! 英語、数学、国語(現・古・漢文)、理科(物・化・生)社会(世史・日史・地・政経・現社)について偏差値40・50・60レベルを使い分ける。参考書・問題集とも現在の自分の学力にあったものを選ぶこと。時間までに目標とする大学のレベルに到達するには、それぞれマスターする分野が例題だけでよい場合や基本・発展・基礎・応用問題と分けてマスターする場合と必要に応じて異なる。また、本人の学力、教科の特質、時期、得意・不得意、マーク重視・記述重視でも異なる。これらのことを考慮して必要な時、必要な時、必要な教科・科目を必要な分だけ学習し、偏差値の大幅アップを達成する。


教訓14・・・

偏差値40台!コツコツやるだけでは間に合わない! 前年の12月のセンタープレテストやセンター試験の結果で偏差値が40前後の受験生が、4月から「コツコツ」と、または「やみくも」に勉強しても、来年度の受験までに目標とする大学の偏差値に届かない。既卒生(浪人生)すると、ほとんど目標を高く設定して勉強に取り組むので、モチベーション維持がとても重要である。 「学習効率」が悪い人は、時間の割に成績が思ったように伸びない。さらに問題なのは「勉強の習慣がついておらず」継続ができないようである。継続の問題は本人の意志力にもよるが、授業やテキストのレベルが合わない場合が多いようである。なによりも、心に抵抗を感じながらむりに勉強する状態が続くので継続出来ない。このような生徒は、教科や科目によって理解できるまで教える個別指導や計画的な指導が必要である。


個別指導を取り入れて取り組むことが必要な人

出身高校が、受験シフトの高校で無い場合は、初めから個別指導を取り入れて取り組むことが必要!

  1. 英語:文法・語法・構文を本格的に履修していない場合

  2. 数学:受験に必要な科目を履修していない場合

  3. 国語:古文の文法・修辞法・敬語法、漢文の句法などを履修していない場合

  4. 理科:物理・化学・生物などが良く理解できなかった場合

  5. 高認試験での受験希望の場合



教訓15・・・

イライラはスポーツで頭脳の汚れをとる! 特に運動部だった生徒は、心理学的にみて運動不足はイライラを助長し作業能率を下げる原因になることがあります。これは運動をしないと、肉体的エネルギーが体内にたまり、肉体的エネルギーが精神的エネルギー(イライラやモヤモヤ)に変換されるため起こる。 イライラ解消にスポーツは大変有効であるが、スポーツ後はしばらく記憶や思考能力の効 率が低下する。(血流が体内に流れ脳細胞まで行き渡らない) 頭うを使う作業をする時、脳に多くの酸素を必要とするため、スポーツ後や入浴・食後 も記憶や思考活動には不向きな時間なので、これらは勉強後にするのが要領よく対応できるコツである。 「頭がいいとは?」「勉強ができるとは?」 「勉強」とは、精を出して努めること(広辞苑)。 「デキル」とは、何かの能力に優れていること。例えば、計算力・読解力・ 記憶力などのことをいう。「頭がいい」「回転がいい」と評価を受ける生徒より、努力型で苦難の末合格を果たした生徒達を多く見てきた。「勉強ができる」という意味は「精を出して努力できる人」のことで、要は「理にかなった努力できるか否か?」につきる。


教訓16・・・

現代国語は全教科の要の教科! 「国語力」は的確な読解力と表現力で全教科の要。国語の実力がつけば各科目の得点が必ず何割かは上昇する。 「合格答案」作成の秘訣は、設問に応じて問題文中に必ず正解を導くヒントがあるのでそれを見つけることである。筋道を押さえ本文を忠実にたどること。本文から離なれて自分なりの考え:主観を入れないこと。国語が苦手な人は、いくら正解を書いたつもりでもどこかピントがずれて不正解や減点が多くなり高得点は望めない。従って、全教科中 一番重要な教科・科目である。


教訓17・・・

スポーツも勉強も本質は同じ!




教訓18・・・

合格するには、「一枝万連!」(いちぎばんれん)と「感謝の心!」が大切である! スポーツにしろ、技術・技能にしろ何かを身につけようとしたら、同じことを一万回以上繰り返し練習すれば、普通の人ならその道のトップになれるという意味であるが、並大抵の覚悟では不可能である。途中、これ以上できないと感じる極限状態が必ず何回か訪れるが、この極限状態を突破しなければ上の段階には上れない。目標の達成や成功するには、ひとりでは不可能で、自分ひとりの力で成功した人は洋の東西、古今、いまだ一人もいない。どんな場合も、成功は、数多くの人々の支持や支援によってもたらされるのである。極限状態に陥った時、受験生たちは初めて周囲の人々の小さな心遣いや思いやりに反応する。「感謝の心」が人を素直にし、真面目に人の話に耳を傾けさせる。その姿勢が感謝の心につながっていいる。 「感謝の心」を失った人には、真の意味の成功はない。


教訓19・・・

空き時間も全館私語厳禁!大幅な学力アップには、メリハリ(集中とリラックス)は重要!


休憩時間を除くお喋りは口筋を活発に動かすことで意識 が高揚 し、頭も冴えてくるし、何よりも精神をリラ ックスさせる。 休憩時間以外のお喋りが多い人は、十分な学習時間を確保できず、無駄な時間となります。 脳の習性としてせっかく理解した内容や記憶した内容が、視覚、聴覚、臭覚などの 外的刺激により記憶の定着を阻害してしまう。お喋りが多い人は、自ら成績を「アップしたくない」「合格したくない」と言っているようなものである。学力の大幅アップを達成した人は、例外なく「日々真剣勝負で取組んだ人」である。





英語・数学・理科重視のカリキュラム





センター試験、二次試験でも偏差値が高い大学ほど英語・数学・理科の学力が問われ、得点力に差がでる教科で、多大な影響を与えます。

年間(約10ヶ月)をかけて学習してもなかなか学力アップしない人は出題の意図を読み取る力不足や学習方法に何らかの欠点を持っております。センター試験は基本事項を土台にした基礎学力を養成し、与えられた解答の中から正解と不正解を見極める力がなければ得点を得られません。


授業中心(全てに優先)主義を貫く!

記憶のメカニズムは短期記憶から中期、長期記憶とするには、くり返し復習する(能力の差はない)ことが不可欠です。

また、完全に理解する・考える学習(理解できない事項は長期記憶にできない)に徹することです。理解したり、記憶を印象深くするのに最も効率がいいのが授業です。重要事項や頻出事項が明確で「ムダ」がありません。授業を欠席することで学習のペースを狂わせたり、バランスを欠いた学習に陥ったり、生活のリズムを壊し「ムラ」のある学習に陥りがちです。毎日授業を受けることは、生活のリズムを守り、学習時間を確実に確保するいう意味でも、学習の道しるべとしても、授業中心主義を貫くことが合格の第一歩です。


**6月マーク摸試でC・D・Eの判定にかかわらず逆転合格した生徒の学習法&学習習慣**

合否は学習時間に関係ないが「学習の質と意欲」に関係あり!理系は数学への学習意欲・授業理解度が高い数学の学習に意欲的で、日頃から授業で理解⇒問題演習の流れが確立している文系は英数の学習意識・授業の理解度が高く、学習方法が確立数学(問題演習)・英語(長文読解・英作文)について、自分なりの学習法を確立している


テキストを完全に理解し問題演習実施している!理系・・・6月マーク摸試CDE判定で逆転合格した生徒

  • 得意科目は数学が圧倒的に多く

  • 国語は試験後、最低限不正解の個所を確認している

  • 各教科学習上の悩みは少なく前向きに学習

文系・・・6月マーク摸試CDE判定で逆転合格した生徒

  • 英語は授業の理解度が高く学習上の悩みはなく、長文で 解らない単語は文脈から 推測し辞書で確認

  • 数学の授業理解度は高く、テストでは必ず見直しをする

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