あなたの「春」スタートダッシュ」が勝負を決める
2月、3月は予備校選びが受験を左右します。
※塾や予備校に何を望むのかを明確にしてから、自分に合ったところを選択することがポイントです。
自分でどんどん進める場合は、細かい指導がなくてもよいのか。
つい甘えが出るので、細かくいつも見守ってくれるところがいいのか。
高校が細かい情報を持っていないので、豊富な情報を持っているところがいいのか。
学校と両立できる無理のないカリキュラムがいいのか。
出遅れ気味なのでスパルタ式がいいのか。
現役生に特化したところがいいのか。
現役も浪人も、理系も文系も、私立も国立も扱う総合予備校がいいのか。
クラスは多人数制がいいのか、少人数制がいいのか。
個別指導が向いているのか。
Web授業で学ぶのがいいのか、実際の授業で講師と学ぶのがいいのか。
実際に「自分の目で確かめる」
※システム、設備、情報力、合格実績を比べ、自分に合っているところに決める。
体験授業を受けてみる。
私立医学ぶ希望者だけで行う授業なのか。
自習室の席は十分あるか。年中使えるか。
質問はできるか。
少人数なら何人クラスなのか。
学力別クラス編成なら何人か。
合格実績で自分と同じくらいの成績で、同じ進路を考えていた人はどうなったのか。
多数の医学部合格者がいても、もともと受かるレベルの人ばかりとではないのか。最初からハイレベルの授業となるので自分がそうならいいが、そうでない場合は理解できない授業となり、いくら受けても学力が少しも上がらず、下がることもある。
自分と同じくらいの成績の人がどうなったのかが大切で、合格してもおかしくない学力の人が何人合格しようが参考にはならず意味はない。
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