• ishikawa59

問題集の攻め方をお教えします!





  1. 受験勉強はインプットとアウトプットの繰り返し

  2. 覚えるには・・・インプット<アウトプット・・・ インプット:知識の習得にテキストや参考書を3回位は読んで理解して頭の中に入れる(記憶する)。 アウトプット:記憶したことを実際の問題を使い、頭の中から引き出して解答する。 ※アウトプットの方が頭の回転量が何倍も必要なので実力をアップさせる最大の方法

  3. 自信のない人・・・教科書や参考書を理解して⇒該当する範囲の問題をする

  4. 自信のある人・・・問題集⇒解からない箇所を調べ、前後の詳しい事項を問題と関連づけて叩き込む。特に、英数国は一日に解く問題数を決めて、毎日解くこと。


  1. 問題集は解説・解答が詳しく別冊になっているもので、最低3回は繰返す

  2. 進め方 (注)問題集には直接解答を書き込まずに、解答はノートに書いてください。書いてしまうと記憶の痕跡が残り、テストと同じ状態で利用できなくなります(3回使います)。

  3. 1回目・・・・出来なかった問題は目印をつけて、前へ進みとにかく一通り終わらせる。 (注)特に数学は段階ごとに区切りをつけて繰り返し完璧になってから次の段階に進むこと。

  4. 2回目・・・・1回目で出来なかった問題のみを、サラの状態でやり直す

  5. 3回目・・・・・2回目に出来なかった問題のみを、再度、サラの状態からやり直す


  1. 問題集は、問題をテーマ毎や段階的に編集したもの

  2. ヒントの多いものは解答能力を低下させますが、勉強の初期的レベルの人は工夫して利用を

  3. 問題数が多く易しい問題から、徐々に難しい問題へと発展させる (注)問題数が多くなると印刷ミスや誤答も多くなるので、疑問に思った解答は質問すること

  4. 厚いか薄い問題集かは、その人のおかれた状況によって変わります。学力・能力・好み。希望校・時期

などですが、始めたら最低1教科3冊はやり通すこと

  1. 一度問題集に取り組んだら、とにかく3回以上は遣り通すことが肝心です。しかも、スピードアップしてやり直し、次の問題に移る



(注)

  1. 授業に入る前に・・・翌日の授業の予習(内容把握)は、原則として1講座45–60分。(15–30分でも可)

  2. 苦手科目がある場合に・・・じっくり理解を中心に復習重視。後半は予習重視に変更。 英語は、特に長文は必ず予習のこと。単語を引き一度音読してみて、文意を考える程度だけでも・・ 数学は、とにかく一度解いてみることが必要・・ 得意にするには⇒何の問題もなく解けるレベルまで遡り、現在のレベルや求めているレベルまでを馬鹿にしないで、全てといてみること

  3. 予習時の注意点・・・何処が重要か分からない場合、あまり重要でない箇所に時間をかけ過ぎる可能性がありますので、あまり予習に時間を取られないようにすることです。授業で大事なポイントを指摘された後の復習は徹底すること。時間が有れば自分の予定の勉強をこなすことです。

  4. 内容は理解と同時に意味づけながら記憶すること どんなに優秀な頭脳でも時間の経過と共に記憶は薄れていきます。 記憶した内容の再生率・・・ <学習直後

  5. 意味づけて暗記した場合の再生率・・・69%・・・・1ヵ月後は58%

  6. 丸暗記の場合の再生率・・・・・・・・・・・・32%・・・・1ヵ月後は8%


  1. 実力アップは、復習で記憶したら活発に活用すること 記憶した事柄を活発に応用すると復習にもなります。より確かに頭脳にプリントされ忘れにくくなります。脳に送られた情報・知識は放っておくと極めて短時間に消えてしまいます。記憶できたら、できるだけ早い機会に何回も繰返す習慣をつけることです。 ・・・・「学力」とは、理解した内容を正しく答案に書けることです!・・・

  2. 問題解答の同時学習法<-中・上級レベル1->

  3. 一度問題を解き終わったら・・・ 次の問題は解かずに答えを読んで、一度解いた問題の解答を読みながらどんな問題だったのかを想像すれば、一つの問題を違う方法で二度繰返した事になる。

  4. さらに効果的な方法は?・・

  • 与えられた問題を解くことは受動的だが、自分で問題を作ることで能動的で効果的です。

  • 問題作成時に答えを想定するので、一度考えることになり、一度で2倍の効果があります。(解く時は、二度問題を解くことになり2倍の効果)

  • 出題者の意図を予想できるようになれば、自作の問題と似たような問題が本番でも出るようになる。



  1. 問題解答の同時学習法<-中・上級レベル2-> ※勉強の基本は数学で中3レベルから始める。点数が取れると、自分は頭がいいと思えて自信 がつきます。次が英語です。

  2. 問題を表向きに、答えを伏せて2枚を机に置く

  3. 1問に25分かける。計算や書き取りの時間は15分強で問題の解き方を10分位考える。 ⇒普段から1問あたりの時間配分を意識する。何も書かずに30分間考えるのは時間の無駄。 ⇒試験で重要なのは「どのように解き始めるか」で問題の攻略はスタートの方向で決まる ⇒文章題では、何をXにするかが重要で、図形問題は補助線を引くだけで答えに近づく

  4. 対策

  • 問題を見たら3分以内に頭の中で解き始めて、スタートをイメージして解き始めが合っていればOK!

  • 解き始めが合っていれば出来たことにして、次の問題に進み、ダメなら答えをじっくり読んで理解

  • 計算を書いたりしなくても、短時間で沢山の問題に触れる。問題を沢山こなすと、何となく解いた事があるような問題に出会う可能性が高い


  1. 注意事項 この勉強法だけでは、学力はつかず、計算力や解答の書き方も覚えられないので上級レベル対象

毎日、純粋な計算問題を30分、理想的な解答を書く練習を1時間、問題を読んで初めの方だけ解答をみる勉強法を1時間と組み合わせて勉強する



基礎なくして発展なし


基礎学力の定着こそ合格の第一歩

大学入試で不可欠な3要素

  1. 教科に必要な知識の定着

  2. 教科の特性に合った応用力

  3. 教科に必要な表現力の開発と育成


 基本問題を学習する過程では、「総合的な理解力」と「柔軟な思考力」が要求されます。「柔軟な思考力」とは、スピーディな問題処理を通じてその主題の総合的理解力のことを言います。  例えば、数学の問題をスピーディに解くためには、単に「計算力を高める」だけでなく「柔軟な思考力」を養うことが欠かせない修練の一つです。「思考力の柔軟さ」の本質は、問題を動きの中で捉えることであり、頭の回転を活発にすることから始めなければなりません。  どのような問題でも、全体を読み下してから同種の問題の記憶を掘り起こそうとするのは問題が解かっていない証拠です。一行ずつ区切って読み、問題を頭に叩き込んで内容を把握してから次に進むことです。結論は何を求めているのかを読み進むうちに明らかにして、読み終わった時点では既に解答の大半が出来上がっていることが理想です。  「立体的・こぶし型」学習法と同じことで、一つの命題は、必ず立体的に正面・裏面・側面・上面・下面と多方面から理解することが必要です。一面からだけでなく縦横に考察をめぐらせて理解し、立体的・総合的に組み立てていく訓練こそが大切です。時間に追われて公式などをただ棒暗記しようとするのは、理解力を硬直化させるだけで柔軟な頭の回転を阻害する効果しかありません。


  1. 一般的、大学入試問題の構成は?1問2問3問4問5問6問基礎的な問題を少しひねった問題やや応用的な問題難問60%前後の得点合格平易な問題基礎的な問題1/3標準的な問題応用的な問題1/3難しい問題1/3(注)平易な問題・標準的な問題・難しい問題の構成により合格最低点が変わる

  2. 「用語」について ※「環境の整備」:学習環境として、本人が自分の部屋内に勉強の妨げになるようなものを置かないこと。

  3. 「基本」:さらに「基本・標準・発展」と分類できる。入試に必要な不可欠な高校での教科書レベルの知識 (定理・公式・法則・古語の活用・英単語・歴史事象・日本と世界の関係etc)教科書の全範囲をもれなく仕上げることが第一条件で基本の基本は教科書の例題レベルの問題で読めば解かる事項をいう(教科書の軽視は不合格に直結)。

  4. 「基礎」:さらに「基本・標準・発展」と分類できる。基本内容を理解し、出題の意図に添って解答を引き出すことができる学力と能力(=得点力が身についた時に基礎力が確立)で、苦手箇所の克服が合格の条件。(センタ試験や短大のレベルで=基礎とは大学で考える基礎をいいます)

  5. 「応用」:基礎なくして育成できない学力が必要。一段ランク上の学力で融合度も複雑。


  1. 不得意科目を攻略するには?ヒマラヤの登山隊は麓からベースキャンプを張り、第2第3のベースキャンプを張りながら頂上を目指します。勉強もこれと同じです。少し進んでみて解からなくなったら、一度前のところに引き返してみるべきです。このようにリターン学習を繰返しながら目標に到達するのが正攻法です。  受験生の心理として、先へ先へと進みたがる傾向がありますが、あやふやな知識は上滑りを起こし、入試の時には役に立たないと肝に銘じてください。

  2. 失敗の原因は?

  3. 学習方法の誤り・・・ 労多くして功少なしのケース。入試問題は知識だけでは得点できない構造になっております。 出題者の意図に添った知識と習得した知識を融合させ、それらの相関性を念頭におき、理論的 ・段階的に導き出さなければ、採点者が納得するレベルで表現しなければ得点を得られない厳しさがあります。 ・・・暗記に頼らず、理解中心が前提条件です。理解するためには、いつも「考えながら学ぶ」姿勢が不可欠です。ピントのズレた解答はでは何の成果も出ません・・・

  4. 時間不足による未消化(十分な学習時間が確保できず)・・・ 現役生で理科や社会科に多く見られます。現役生は、早期に志望校を決定し過去問題で出題の範囲やレベルをつかんでいる事が大切です。逆に、既卒生(浪人生)の場合は理科社会は出来て当たり前で、英数国でどれだけ得点を伸ばせるかが合否のポイントになります。

  5. 攻略のための戦略を考えない誤り・・・ ただ闇雲に学習しても知識量は増えるが、得点力がアップするとは限りません。志望校に対する情報収集と現在の学力、ある一定の時期までに達成しなければならない教科・科目ごとの学力また、手段や方法をたてて取り組むことが求められます。多くの時間を学習に費やしても、学習量と学力は正比例しません。

  6. 自分勝手な学習で授業やテキストを学習を無視する誤り・・・ 第一このような受験生は、わざわざ予備校に入る必要はありません。テキストは過去問を中心に良く出される問題を系統的に編集してあり、入試では必ず類似の問題が出題されたり、ズバリそのまま出題されることも多々起こります。余力ある人は、更なる実力アップのためにも類題を数多くこなすことです。注意すべきことは、参考書や問題集をあまりあれこれ手をつけると中途半端で終わったり、消化不良で終わることが多く無意味になります。最低3回は繰り返し完全にマスターすることが実力アップの基本です。

  7. 他人の意見や学習に振り回されたり、先生の意見を無視したりする誤り・・・ 例えば、教科書だけに重点を置いて、小論文やリスニング、面接などの研究不足やマークシートの不慣れや自己採点ミスによる誤りなどです。

  8. 「ムリ・ムラ・ムダ」の多い学習や生活のリズムが狂って体調を崩したり、規則正しい生活が出来ていない誤りなどです。

  9. 学習する本人の問題

  10. 注意力不足

  11. 集中力不足

  12. 理解力(国語力)不足

  13. 記憶力(復習)不足

  14. 学習意欲不足

  15. その他の要因



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