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ishikawa59

東大&医学部受験のあなたへ




医師を目指すあなたへ


情熱はすべての困難を克服する


大学全入の時代を迎えても東大・早慶・医学部や人気のメディカル系(歯・薬・獣医)等に入るために必要な学力のレベルはますます上昇しております。

 大学受験の勉強を始めた生徒から「もっと早くから、高1、高2から始めていればよかった・・・」という声を聞くことがあります。難化傾向の難関校や難関学部を希望する受験生は、早く始める必要があります。


 これから、限られた時間内で大幅な学力アップを達成しようとするなら学習の質が最も重要です。 「集中力」「学習の仕方」「記憶の効率」「授業の受け方」「予習の原則や仕方」「復習の原則や仕方」「記憶のメカニズムや効率的な記憶法」「学習計画」 など多種多様にあります。  学習の量とは毎日リズムある生活の中で一定時間勉強に費やすことです(学習範囲はどこでも満点を取れるくらい徹底して記憶のノルマを設定)。 センター試験レベル(基礎)学力を養うための学習時間は900–1,200時間、記述対策は志望校と現在の学力差により1,000–3,000時間を要します。 試験まで約10ヶ月間とすると、1ヵ月30日×10ヶ月間で300日+約20日で計算すれば概算で学習時間が予測できます。いずれにしても志望校に対応した「戦略・戦術・戦闘力」を駆使して合格することが最大のテーマです。


 難化する医学部入試に合格するためには、特に理系科目の重点的学習が必須で、基幹となる授業ではレベルを絞った指導が必要です。医学部数・英というターゲットを絞った指導で合格へ向けて万全の対策が必要です。


私立大医・歯・薬・獣医・・・科目数は少ないが、特徴的な問題が出題されるため、ターゲットを絞った対策をしなければ攻略できません。人気の高い医学部医学科医学部の定員増になったと言っても、依然として高い難易度により、激しい競争に晒されているが、どんなに難易度が高くても、どうしても医学部医学科への合格を目指す受験生が多いのは事実です。大切なことは、戦略と戦術を明確にし、効果的な勉強法で合格をいかに確実にするかという発想です。医学部合格を確実にする方法 医学部医学科合格の一つの条件は、センター試験で9割の得点をあげることです。基礎基本を疎かにせず真の実力をつけた人だけが、高得点を得ることができるのです。

 高卒生は、毎日実施する基礎テストの徹底的な復習です。センター試験向けの勉強を特別に行なわなくても、基礎基本テストを大切にし、毎日徹底的に復習することです。一次試験にセンター試験を取り入れている私立大医学部もありますので、センター試験で9割以上の得点をあげることは、合格を確実にするためにも有利です。

 私立大の場合、独特の入試問題を課す大学が多く、対策が立てにくいのですが、例えば、センター試験対策なら取組み易い国語では、現代文を課す大学もあるなど科目を選んでの対策が立てやすいのです。医学部合格の戦略と戦術 大きな戦略としては、相手を知ることと自分を知ることです。つまり自分が受験する大学をしっかりと研究し、その大学はどのような特徴をもっていて、どのような勉強ができるのかを調べます。そうすれば、どうしても行きたいという気持ちも高まりますので、合格への可能性も高まります。また、その大学はどのような資質を持った受験生を求めているのかを調べなければなりません。もちろん、どの大学でも、一番は学力ですが、小論文を課したり、面接を課したりする大学の場合は、過去の小論文の傾向や面接での聴かれる項目等を調べ、求められる書く力や社会性、コミュニケーション能力など多面的な力をつける努力をしなければなりません。それから、自分を知ることで自分の今の学力をもとに多面的に力を認識する必要があります。

具体的な戦術としては・・・

  1. 自分の第一志望校を明確にする。

  2. その志望校の配点を頭に入れた上で合格者最低点や最高点を調べる。 その得点を意識しながらどのような勉強をしていけばよいのかの作戦を立てることです。

  3. 次に過去問を解くことです。2次試験は難しいので、もう少し実力がついてから解くというのではなく、早い段階で解いて、何を求められているのかを具体的に知り、それを意識した勉強をしなければなりません。

医系小論文 出題される小論文は、多岐にわたります。英文を読んだ上で、質問に答えたり意見を述べたりするのの、社会性や論理性などが試される文系的な小論文など様々です。1週間に1回(70分)授業が行なわれ、授業中に書いたものを講師が添削して返す、あるいは個人指導するというカリキュラムになっています。



あなたの学習カリキュラムの作成


入試本番に向けて効率の良い学習ができる環境はもちろんのこと、自分に必要な学習計画と学習管理が必要です。 医学部合格に向け、定期的に学習提案を行っています。





一人ひとりの学習状況や最終目標によって効率の良いカリキュラムは異なりますので、現在の学力レベルや学習進捗や自習教材などの状況、塾との併用状況、自習時間の確保状況などを把握した上で、医学部合格に向けての提案を致します。提案した学習計画の進行状況については面談や学習指導簿などで定期的に確認を行ないます。


推薦入試は主に現役生対象


目的は多少学力が伴わなくても医療人にふさわしい人を入れること ⇒学力だけでは既卒生(浪人生)が強いので、意欲あふれる現役生にチャンスを広げるのが狙い ⇒一般入試に比べ小論文や面接は手ごわい ⇒一般入試に比べ倍率ははるかに低い

  • 一般入試:10–20倍で年齢や現浪不問

  • 推薦入試:2–5倍で基準となる評定値と評価すべき活動がある場合対象

  • 指定校推薦:1–3倍で大学の付属高校や一般の高校で推薦枠がある場合

⇒推薦入試の試験内容

  • 行きたい大学に推薦入試があるか、自分が評定平均値も含め受験資格があるか

  • 推薦入試は原則1校の受験

  • 受験したい大学が複数の場合、どの大学の試験内容が自分に合うのかを考える

  • 自分にあった推薦入試を探し、自分の思いを大学に伝えることで一足先に合格できる可能性がある


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