受験に使える国語力とは
「個別指導で世界でただひとりの貴方の個性を活かし、手作りの教育で学力を驚異的にアップさせ志望校合格へと導く」という考え方が根本にあります。
国語力の違い
国語力は全ての学力の基礎になります。
現代文の読解力は、暗記ではなく分析と総合による論理的な理解能力をいいます。
センター試験の問題文を読んでも記述対策はできます!
国語力を伸ばすには、論理力(筋道を立てて考える力)を鍛えればいい。
これがポイントです。言葉を論理的に使い、文章を論理的に読み取ることができると国語力は伸びます。
論理的とは、言葉は規則に従って使われているのでこの規則をを学び、論理の構造を知ることが大事です。入試では文章の持つ論理構造を理解したかどうかが問われています。論理力があると問題が簡単に解けるようになます。
一度この規則を覚えてしまえば、そんなに頭を使わなくてもよくなります。全ての学問が論理により成り立っているので全教科の成績が伸びる可能性が高くなります。
国語力の「力」の正体
力=読みとる力、書く力(表現力)
→“力”とは「訓練で培われる技術のこと」で、読書好きでも国語の“力”つけることとは別な次元です。
勉強の源は、読み・書き・計算がすべて!
※直接は書かれていない行間をしっかり読み取る能力=“読み取る力”が重要!
理解能力をアップさせるには?
読む
考えながら読む
疑問点にはチェックをしておく。
練習問題で応用力を養う。
書くことを疎かにしない。
平素の授業を大切にする。
理解できないことは、脳が反応しないので覚えることが出来ません!ぜひ上記のことを意識しながら取り組んでいきましょう。
現代文が弱点・長文が苦手な受験生必須!
語彙力・読解力は全ての教科学力の土台です。どの教科においても、問題文を正しく読み取る力、情報を整理して解答を導き出す力は必要です。日常的な語彙力を補うことはスムーズな内容理解と豊かな表現力につながります。
これからの時代に求められる新しい学力観と入試改革に対応する力を測ることができます!
将来に役立つ読解力の強化に
国語力・論理的思考力の強化に
基礎学力の把握として
⇒新しい大学入試を見すえ、出題範囲と分野が多岐にわたる出題に慣れます。
⇒日頃の学習の到達度の確認、結果を個別指導に生かします。
⇒語彙や時事問題学習の動機づけになります。
⇒文章読解対策にはもちろん、問題文を新聞記事から出題することで、論理的な文章を読み解く力をつけます。
現代社会で生活するうえで不可欠になる3つの分野
文章理解
文章内容を早く正確に掴むことができるか国語の読解問題対策にはもちろん、新聞記事をテーマにしていることで、論理的な文章を読み解く力を測ることができます。
資料読解
グラフや表を含む複合的な資料を読み取ることができるかグラフや図表の傾向を読み取り文章と合わせて全体を把握する問題を出題。読読解リテラシーだけでなく、数学や科学的リテラシーの基礎も意識しています。
情報整理読解
複数の情報や意見を整理し理解できるか情報の特徴や論理的関係性を見抜く力を測ります。
課題発見力・問題解決力・批判的思考力につながる大切なスキルです。
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